コラム

若手教職員の6割が「定年まで働けない」――その背景と、組合に求められる発信

教育現場の働き方について、気になる調査結果が報じられました。教育新聞の報道によると、日本教職員組合(日教組)青年部が実施した調査で、若手教職員の6割以上が「現在の働き方を定年まで続けることは不可能だと思う」と回答しました。「現在の働き方を定...
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「ペーパーティーチャー」見学会という希望と、その先にある課題

宮城県で、教員免許を持ちながら教壇に立っていない、いわゆる「ペーパーティーチャー」を対象とした授業見学会が行われました。名取市の閖上小中学校で行われたこの取り組みでは、20代から50代までの11人が参加。授業見学や現場教員との意見交換を通し...
コラム

教職員組合が「春闘」に参加する意味を、あらためて考える

春闘と教職員組合運動について考える春闘と聞くと、「民間企業の話では?」と思う方もいるかもしれません。しかし、実は教職員の賃金や勤務条件とも無関係ではありません。民間春闘の結果は、4月以降の民間企業の賃金水準に反映されます。その動向は、各都道...
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部活動“事実上強制”の実態から考える── 教職員組合がいま発信すべきこと

2026年2月に報じられたニュース(Yahoo!ニュース掲載/TBS NEWS DIG配信)では、沖縄県教職員組合が実施したアンケート結果として、中学校の部活動顧問について「希望しない」という選択肢がなかったと回答した教職員が約81%に上っ...
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「改ざん強要」に一人で立ち向かった教員の告白——本来、組合が守れたはずの話

東洋経済オンラインに、ある公立学校教員(仮名:道木さん)の体験談が掲載されました(「仕事を持ち帰ることを促された…校長に勤怠記録の改ざんを強要された教師が公益通報した『残念な結末』」東洋経済オンライン)。記事で描かれていたのは、残業時間の記...
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「引く改革」は、個人ではできない

―― 教育を変えるために、いま必要なのは現場の“つながり”だ東洋経済が最近伝えたように、次期学習指導要領改訂に向けて、授業時数の見直しや教育課程の柔軟化が議論されています。いわゆる「カリキュラム・オーバーロード」への問題意識は制度側でも共有...
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「ワカル〜」で終わらせない。教員の“見えない仕事”を増やさない改革の条件

「また入力が増えた」「報告が増えた」。学校現場で“働き方改革”や“校務DX”の話題が出るたびに、ため息が出る――この感覚、正直かなり「ワカル〜」です。なぜなら、いま起きているのは「仕事を減らす改革」ではなく、仕事を“可視化する作業”が追加さ...
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マイクロコミットメントの力が組合運動を活性化する

マイクロコミットメントの力が組合運動を活性化するこの記事の目的忙しい現場でも、無理なく組合活動に参加できる仕組みはつくれないだろうか——。この記事では、マーケティングの考え方である「マイクロコミットメント」を、組合運動の活性化にどう活かせる...
コラム

教職員組合、どう立て直す?〜組織率低下の今だからこそ考えたいこと〜

正直、厳しい現実教職員組合の組織率、下がり続けてますよね。昔は「組合に入るのが当たり前」だった時代もあったのに、今や多くの先生にとって組合は「よくわからない存在」になってしまいました。でも考えてみてください。長時間労働、増え続ける業務、なか...
情報施策

教職員組合の「情報資産」としてのウェブサイト活用術

~小さな積み重ねが、大きな力になる~教職員組合の皆さま、日々の活動お疲れさまです。いま、全国の組合で少しずつ広がっているのが、ウェブサイトの積極的な活用です。「ウェブは得意じゃないから…」「やってみたいけれど、何から始めたらいいのか…」そん...